今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

鬱々の鍼

朝から鬱。
午後から鍼なので、ドーピングして
徒歩で食料買い出し。
外の暖かさが今年はうっとおしい。

洗濯したのに干すのを忘れたり、
掃除機を3回かけたり、
健忘ぽさを発揮しながら鍼へ。

今日は、2年通ってる友人と一緒。
鬱々としてる私に話してくれたのは

「鍼って効くの?って周りによく聞かれるけど、効いてるから私ここにいるよ。って答える。もしあのままだったらこうやって今あなたと話したり、家から出かけたりしてないよ」

絶対良くなるから、大丈夫だよ。と、言ってもらえると、
同じ症状(彼女も重度のPMSだった)を知ってる私はすごく励まされた。

鍼に着いて開口一番「せんせー死にたい!!!!」
そんなことが言えちゃう先生であったり、そんな雰囲気の場所なんだ。
後で聞いたら彼女も一番ひどい時は毎回言いまくっていたらしい。

鍼を打って寝てる間、声を殺して泣いてた。
先生はわかっているだろうけど、放っておいてくれる。

通い始めて一ヶ月。
「焦らず、焦らず、焦らず」を唱えて
自分の価値を認めて、優しくしてあげたい。
今は出来なくても。

桜が満開で、でも何も感じなくて、彼女に言うと
「自分のことでいっぱいの時に
花なんて見てられないよ!大丈夫!」と笑ってくれた。

40代の子持ちの友人。年上の友人には、救われることが多い。