今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

要介護

帰宅して少し不安定なままお風呂に浸かる。

私をやわらかくしてくれる人と
私を奮い立たせてくれる人がいると
最近気づいた、という話を夫にする。

今まで奮い立たせてくれる人がたくさん周りにいて
ずっと奮い立ってきたのが、
ぷつんと切れてしまったのかなと思った。

私の周りには、私より頑張ってる人ばかりで、
その人たちを和らげてあげたいと必死だった。
私自身が頑張ってるなんて欠片も感じてなかった。

病気になってから出会った人の中や
夫も、私をやわらかくしてくれる人。
自分に優しくしよう、と、思わせてくれる人。
自分を労ってあげよう、可愛がってあげよう、
と感じられる人。

そんな話をした後、
夫が昔バイト先で見てきたいろんな人の話を聞いていたら
長風呂→長話→働くという単語→過呼吸
目の前が霞んで息が苦しくなる。

私自身が自分で学んだ過呼吸の沈め方。
3秒吸って、6秒吐く。2秒止める。
繰り返す。
または泣く。
最悪の時は、腕を噛む。痛みで息が止まる。

明日はいい日だといいな。