今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

現在の生活は甘えか?

仕事を辞めて約半年が経ちました。
子どものいない専業主婦という立場で日々生活してます。

多分、多分だけど、仕事を辞める寸前の私は
本当に病んでいたんだと思う。
PMDDの悪化も伴ってたんだと思う。
精神状態が異常だったのは確かだと、今でも認められる。

でも、今は?果たして今私は異常なのか。
身体の異常は多少あるとはいえ、仕事を選べば働けないほどではない。
なんで働かずに家で毎日だらけているのか?
人生を無駄にしてないか?

最後の問いに関しては
人生に無駄など一ミリもないと19才の時体感したので
それなりに意味のあることだろうと思えている。

身体の異常は治す努力をしているけどまだ甘えていると思う。

精神が異常かどうかは、元の性格とトラウマのせいで
人とは多少ズレがあるかな、程度の自覚。

毎日家にいて
現代ではそんなに労力もかからない家事だけやって
時にはそれすらサボって
好きなことはして
病院には行って出費だけはする。
他人から見たらどう考えても甘えた生活だろう。
療養?すらしてない。これはただのだらけた生活。

わたしも現状で本が読めたらそう思ったかもしれない。
思う存分音楽を聴いても疲れなかったらそうかもしれない。
イマイチ自分を「甘えだ、働け」とキッパリ叱れないのは
そこが引っかかってるからかな。

図書館と音楽が奪われた人生はどう生きていいのかわからない。
何を支えにしていいのかわからない。
新しい生き方を模索しないといけない。

年齢もある。環境の変化もある。
いいタイミングだったのかもしれないと
やっぱり時を経るとそう思うんだな。

他の方のブログを読んで「それだ!」と感じたこと
ひどい上司がひとり、入ってくるだけで
どんなに他の同僚や上司がいい人でそれまで人間関係が良好であっても
その人が原因で一発で崩壊する。

崩壊したなぁ。
あんなに楽しくて、大好きで、イキイキ仕事してたのが、
たった2年で、職場自体がトラウマになった。
生きていて、図書館に入れなくなる日が来るなんて
考えたこともなかった。