今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

病院行ってきた

今日は精神科に行きました。1ヶ月ぶり。
お昼時だったからか、GW明けだったからか(夫の説)人が多かった。

診察は
薬の副作用を伝えたのと(二週間程度で消えるらしい。最近少しマシになってきた)
酒が飲みたいので朝服用に変えてもらった(でも朝ごはん食べないこと伝え忘れた)
抗不安薬が処方箋から消えました。ビバ。
この一ヶ月殆ど服用してないし、そんなのは何年ぶりかだ。

カウンセリングは「焦ってますね」と言われた。

薬が効いて調子がいいと、今度は仕事したほうがいいかと思っているようで
最近は毎晩仕事の夢を見る。しかも失敗して怒鳴られる夢ばっかり。
凹むよねー。

前回の宿題を提出すると、
「こう思った、こう感じた、ということがわかるように書いてきましょう」
と言われた。
事実の羅列をするだけで、前後の感情の揺れ方が伝わらない記録だった。
自覚はあるが、他人にそれを伝えるのが異常に恥ずかしんです…。謎の感情。

平穏な生活が続くとそれを壊したくなる、と言うと
「いつか失うなら自分で壊す、ということですよね」と言われ
4~5年経つと壊したくなる(引っ越し、転職など)と言うと
「期間としてはそこまで短くもないので飽きやすいというわけではないかな?
 夢中になっているときは楽しいけどふっと我に返ると虚しくなるという感じ?」と言われ。

カウンセラーってすごいな!と毎回思う。
自分で言語化するのが苦手な状態をうまいこと言葉にしてくれるから
気持ちの整理というか自己分析がしやすくなってすっきりする。

好きなことは有りますか、と聞かれて
「毎週アニメを楽しみに見ています」と言いながら、そうかオタクって強いな…と実感w

もう一ヶ月薬を飲んで良くなったから「もう次の行動に」と思っていたけど
精神的な世界では「まだまだ一ヶ月は飲み始めたばかり」なんだなと実感。
鍼の先生にもすぐに薬を変えたり辞めたりしたら良くないから
焦らず、って言われたばかりなのに。

カウンセリングのメインはいつも
「仕事をしなくても幸せは感じられるし裕福度が幸福度ではない」
という話に終始する。今の状態で仕事を始めたら余計に今より幸福度は下がるのでは?とも。

わかってるけど医療費くらい稼がないとまずいと思うんだ…。
どうしたもんだか。