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今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

東京島

TOKYO ISLAND

東京アイランドというフリーフェスに参加。
見たステージは、caravan2曲と、special othersと、神聖かまってちゃん

日陰なし、舗装無し、バス以外移動手段無しと聞いて
熱中症と豪雨を心配しながら向かいました。
装備は足元までがっつりフジ仕様。

キャラバンの頃はまだまだ日差し厳しく。
スペアザが始まるととても良い風と和らぐ日差し。

そこでかなりの人が帰りのバスに乗り、
会場内はかまってちゃん待機の人が多めになり。

夕暮れの予感の空の中、鳴り始めた神聖かまってちゃん

正直、前衛的なことをするバンドということと名前しか知らなくて
「話のネタに見ておくか」程度で残っていたけど、
夕暮れと東京一望と飛行機が飛び立つ中という
最高のシチュエーションで始まったライブは
言葉にできない感覚を揺さぶられる強さがあった。

と、20代後半でフェスにも場慣れしてきてる今だから言えるけど、
もし5年前、8年前、同じシチュで見たら
きっと今日はその場に泣き崩れて、そのあとはこのバンドに惚れ込んでた。
そう思わせられるほどの迫力あるライブで、鳥肌が立った。

んで、このバンドの良さはライブを見ないとわからない…と痛感した。
見た限りは超絶テクがあるわけでもなく
ライブでは歌詞をきちんと聞き取ることは困難で、
じゃあ何が魅力か?と言えば、この空気感。答えが他に見つからない。
そんな意味で言えば今日演奏されたどのステージも
この空気にかなり背中を押されていたと思うけど、
かまってちゃんは、音楽性は全く違うのに
その空気感を完全に自分のものとしていた。

全部狙ったわけではないと思う、
そういう意味では「狙ってない感動」を掴んでみせた主催者さんは
狙わないとこですら狙える力を持ってるんだなと思った。
今日のかまってちゃんのライブは最高で、
シチュエーションがさらにそれを掛け算で魅せた。
という他ないステージだった。
もちろんこの場所に「最高のライブ」を持ってこれたバンドの力もある。
観客の力もあるだろうね。

東京の住所がない島の上までこのバンドを見に来て
盛り上げているファンと、それに答えるステージと
その光景を見てたら、数日後のフジロックでの
夢に見たステージが透けて見えて泣けた。
それこそ10代の頃に刺されて惚れ込んで待ちわびたステージ。
それが数日後に見られるんだなぁと思ったら身震いした。

というわけでまっすぐ帰ってフジロックの荷造りしますね。
あと2日だよ!!


星空も見てみたかったな。
50年後に森になるための公園。
未来の子どもたちのための公園。
今はまだ苗木ばかりだけど、
ここにいる人たちが死ぬ頃には
木でいっぱいになるはずの場所。

ほんとに、最高の場所だった!

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