今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

フジロック15 day2

☆起床→同じく8時前

暑い。晴れてる。暑い。
また地獄の修行みたいなフジロックか…。

今日帰る知り合いに挨拶して、
夫とどうやったらレーベンに間に合うか議論。
風呂は後に回して、汗かいてもいい服に軽装で向かうことに。

テントを出たのが10:50でした。
ゲートに向かいホワイトへ。朝イチとは思えない人だかり。
やたら上半身裸率が高いRafvenだよ!

肩が痛くて腕上がらず、膝も足も腰もガタガタでレーベンに踊る。
日差しは強く、風は冷たく、空は青く。最高か!

アバロンのお芋カフェでサツマイモを食して満足し、
テントに戻る途中で熱中症気味になり
休んだりゴンドラ下で寝たりして
苗場温泉の再会と同時に入浴。
手の甲が焼けて痛い。毎年塗り忘れる。
でも手の甲って塗るものなの?
腕も顔も焼けた。苗場の日差し恐ろしい。

入浴後にテントへ戻り爆睡。夫はゲスの極まった人を見るため中へ。
CMソングを聞きながら寝る。

起きたら19時半だった…!
オレのフジロックはこれからだぜ!とめげずにテント出発。
ステーキ丼を食べてスタミナ補充。
日が暮れるとやはり冷えます。

デッドマウスが本当にネズミの姿で驚きつつグリーン通過。
今年初の夜のボードウォークの闇にラブホテントは沈んで見えず。
ところ天国で夫に椅子を渡し、また別れて一路オレンジへ。

ボードウォークの装飾がまた変わってた。

いつかの夏はここがミラボランドだったよ。
その時もひとりで
「あーこの景色を好きな人と手を繋いで眺めたいなー」
ってぼんやり考えてた。

オレンジは焚き火してました。

月が見えて、焚き火は暖かく、思い思いの時間を過ごす人たち。
火が小さくなると自然と男性が集まって、木材を足していく。

フジロックと月と焚き火。最高か!

カップルに向けて歌う兄弟。なぜかすごく歌がうまい。
選曲は松任谷由実の「春よ」で、そのチョイスに爆笑。

歌ったり、ほうけたり、自由な場所だ。
フジロックっていいなぁ。

この後はギャラクティック見てMUSE渋滞避けつつ
苗場食堂でTHE MANが見られたらいいなー
暑い日は諦めて昼間はテントサイトで寝てようかなぁ。

体力作りが今後の課題です。

今日のベストアクト→焚き火