今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

沼の生息歴と現在

犬夜叉

アニメイト本店デビューも犬夜叉なら、そのころ友達からもらう誕生日プレゼントも犬夜叉。文房具は下敷きからノートから全部犬夜叉。裏表紙の空白に書き込むのは犬夜叉のセリフ。月曜夜七時からのアニメ放送は標準録画(VHS時代!)して、コナンを見たあと8時からまた見返し、感想文をサイトに上げる。キリ番でリクエスト小説書いたり裏サイト作ったり掲示板で他サイト管理人様と交流したり。劇場版も見に行き、ドラマCDも特製ピンも応募し(一緒にコナンも応募した)、サンデーを立ち読みして、まぁいろいろやりましたね…
犬夜叉をちゃんと追っていたのは単行本30巻くらい、蛇骨が出てきた頃まで。その後も1年に1度位は折を見て原作を読んでいたけど、覚える気がないのでわらわらと増えるキャラはかたっぱしから忘れていく。奈落って何回分裂したんだ?さっき思い出したけど、劇場版は2も見に行ったようです。うっすら覚えてる。

かっぺーさん

らんまアニメは見たこと無いけど、声優ネタがよく上がっていたのでそのへんは知識として知ってる程度。かっぺいが好きで好きでたまらなくて、キャラクターではなく本人に恋してました。あの時はまだ14歳だったから…。
かつて文化放送(ラジオ)でやっていた番組「広井王子のマルチ天丼」で、かっぺいにはがきを読まれたこともありました。興奮して友達に家電かけて親にめっちゃ怒られた深夜1時半。かっぺいが出るアニメはほぼチェックして(アソボット戦記悟空とか?)NHKの着ぐるみの声をラジオで拾い、もちろんコナンも見ていました。ワンピースはあんまり見てなかった。
かっぺいでコナン沼というと、新一やキッドみたいなキザなキャラが好きなんだなーと思ってたんですが、久々に犬夜叉の声を聞いて、「かっぺーの素の声が好きなんだなぁ」としみじみ感じました。犬夜叉や快斗は素に近いのかなと。キャスト対談などの企画で素で喋っているかっぺーの声を聞いていても、脳内には動くかっぺーの映像がありありと浮かびます。キャラではなく。ということは、キャラファンでもあるけど、私はやっぱりかっぺいが好きなんだなと思いましたまる。
あの人、かなりいい年のはずなのに、未だに可愛いんだよな…未だに年下の可愛い男の子キャラなんだよな…(ときメモGSのような)
平田さんといいかっぺいといい、やっぱり私はおっさんフェチのようです。でも平田さんは虎徹が好きだからかなぁ。虎徹はほぼ平田さんの素みたいですけど。

と、思う存分かっぺーを語りたかっただけです。長文乙。

TIGER&BUNNY

全話一挙配信で観ていた時はそこまでハマらなかったのに(チャーハンまつげはそれなりに反応したけども)そのあと、ビギニングが終わって年が明けたあたりで友達の持っていた薄い本を読み、唐突に沼に落ちました。その友達は昔から私を沼に落とす名人で、かつて銀魂に落とされた時にかなり好きだったサークルさんのタイバニ本だったので、道理というか、策略というか。タイバニは年齢層が高いらしく流行ジャンルのような荒れる空気もそこまでなく(でも学級会は好き)とても居心地がいいです。沼ではなく街である、とか、シュテルンビルト(作品の舞台である架空の街)に古参も新参もいない、みなただの市民だ。など、名言もちらほら。年齢幅があるゆえに新衣装が出た時は「スーツ専門店勤務の私がお答えしましょう!」や、某携帯会社コラボの時は「株はこうやって買いましょう!」や、作中に出てくるパウンドケーキをすごい技術で再現したり、色んなプロが揃ってるなぁ・・・まさに街だなぁ・・・という感じでございます。みんなおいでよシュテルンビルトに。

デスノートアニメは、当時桜蘭高校ホスト部に出てた宮野くんが好きで、かっぺいとの共演と聞いてちゃんと見てたような。奇しくもまじ快アニメで2代目白馬役を、セラムンクリスタルでプリンス・デマンド役をやっていますね。それとのり子さんも出ていたようで。かっぺいとのり子さんはよく一緒になるなぁ。

※最近のアニメで気になる声優さんは、シャーロットの内山昂輝さん、暁のヨナ前野智昭さん、あと松岡禎丞さん。女性は早見沙織さん、木村珠莉さん、斎藤千和さんとか。内山くんはこれからもっと売れると思う!甘ブリも良かった。