2016-01-22 誰にでも懐く 日記 劇場の恒例行事、おやこっちが今週から始まった。大量の子どもを相手にする元保育士の大人の力量にみんなで感心。私によくよくなついてくれた女の子が、ご飯の途中で膝の上に乗り、指を掴んで離さなくなった。数十分は遊んだけど、帰るときは私のことは忘れたみたいだった。話しかけても反応がなくて、あまり笑わないような子のほうが、次に会ったときも近づいてきてくれたりする。誰にでもなつく子は、執着がない。何となくそれって寂しいなぁと思った。まだ3才の子に、何を思うかって話ではあるけど。Androidの変換候補に「なつく」がないんだけど…。