今頃になってから気づいたけど

躁と鬱の間をふらふらしながら、音楽聴いたり読書したりアニメ見たり。

実にいい気分である

実にいい気分である。
目の前に流れる映像は、まだビールのビの字も知らぬ頃に
突然行った山奥の音楽祭り。
そして夢中になった数々。
辛い体験も山ほどした。

そして酔っ払っている。

そしてご飯は出来上がっていて、
あとは同じような音楽バカの旦那の帰宅を待って
二人で食べて飲んで話すだけだ。

とても気持ちがいい。
セックスするくらい気持ちいいかもしれない。
酔っ払って、音楽があって、酒があって、大好きな人がいて、
それより気持ちいいことを私はまず知らない。

セックスするよりきもちいいことをからだにきざみつけられたじんせいは
とても幸せだと、かんしゃしたくなる。
私はそういう風に、作られたんだ。

昔夫も同じことを言ってた。