鍼へ
起床して、頭痛と戦うも下半身はまだマトモになった。
様子見で鍼に向かおうと思ったら、
「三時まで飲んで帰宅してさっき起きた〜〜」
という父が鍼まで付き合ってくれるというので
父には全力で甘える私は着替えて(完全防寒仕様)
電話して遅れる旨を伝え電車を調べ
父と合流して鍼へ向かいました。
よく、酔って横転して怪我してる父と
頭痛と昨日の痛みでふらふらの私。
危ない組み合わせすぎる。
合流してから話していて、てっきり
出社のついでに付き合ってくれるんだと思ってたら
「二日酔いだから休む!」
定年過ぎたとはいえ自由。
というわけでまさかの巣鴨まで付き添ってもらい
終わった後寿司を食べて帰ったのでした。
もう桜が蕾でピンク色だった。週末には咲くのかな。
先生が繰り返し言うこと
「外に出て陽を浴びて、
季節が変わってると体に教えないといけない」
そうでないと変化についていけない、らしい。
昔この辺りに会社の先輩が〜〜と話す父を見ていると
8社?9社?以上転職してきたこの人の凄さを感じました。
保険証がしょっちゅう変わる家だった…。
しかもその転職先、全部飲み屋で知り合った人の紹介だから
転職活動なんてしたことないという。
父と解散してから(鍼の後はいつも)だるい体引きずり出かけてみたけど
歩くのも一苦労なので諦めて帰宅してソッコー寝る。
そして起きる。
また夜寝れない…。